夏場に起こりやすい食中毒の知識を身に付けておきましょう!
夏場は、細菌、真菌(カビ)などの増殖が早く、ゴミ箱をイタズラして菌のついたものを誤食・誤飲してしまったり、保存状態の悪いフードを食べたりしたことが原因となり、食中毒を起こすことがあります。
食中毒を起こしやすいワケ
夏場は、細菌、真菌(カビ)などの増殖が早く、ゴミ箱をイタズラして菌のついたものを誤食・誤飲してしまったり、保存状態の悪いフードを食べたりしたことが原因となり、食中毒を起こすことがあります。
食中毒のおもな症状
予防するには
- 飲み水は一日3回以上替える
- 食器は、毎食後、洗剤で洗う
- 濡れた手でドライフードを触らない(古いフードは与えない)
- 缶詰の残りは、密閉容器に移して冷蔵庫で保存(賞味期限を守る)
- 拾い食いや誤食に注意する
もしもなってしまったら・・・
嘔吐が続いたら、出来るだけ早く病院に連れて行きましょう。
出来れば、直近に食べさせたものや吐き出したものを病院に持参し、可能な限りの情報を獣医に伝えることが、適切な診断・処置につながります。